個人向けローン 金融業界のこれから
消費者金融の骨組みを綴る
2006'12.12.Tue
企業がサービスの向上を追求した場合、それ相応の巨額な設備投資が必要となってきます。
借りやすく使い勝手の良いカードを開発するには、研究費と時間を要することは誰にでも
想像ができることです。
消費者はいつも最も便利システムを好みます。
IT化が進んで、そのシステム開発は急速なスピードで変わっていることも
企業努力の成果といえるのではないでしょうか。
便利なキャッシングやショッピングをカード利用することは、消費者のモラルも問われている
現実があるように思えます。
それは、形として頻繁なカード利用となった場合に、一体いくらの借金があるのか?
気づいたときには返済に追われる日々になる可能性も全くないとはいえません。
それは消費者としてのモラルではないでしょうか。
モラルといっても、企業も消費者もそこに重大な責任があるのかどうか
それは個々それぞれの環境や財政状況にもよるところが多いはずです。
問題は、リボルビング払いなどの借金が増えても返済金額が一定のシステムと
上手に付き合えないケースが問題かもしれないと感じるときもあります。
カード利用のモラルを持つことで、
少しでも収支バランスと改めての見直しをする機会がもてるのではと
いう気がしてなりません。
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