個人向けローン 金融業界のこれから
消費者金融の骨組みを綴る
2006'12.27.Wed
ここ20年余りの業界の成長と融資残高の伸びからも、
高い収益を上げてきました。
現在では日本全国に点在している無人店舗契約機も躍進の原動力になり、
大手から始まり外資系のカード・ローンを扱う消費者金融まで挙って店舗数を増やす
ことに躍起になっていたようです。
規制が厳しくなればリストラだけでなく、このカード発行する契約機の数も減少していくことに
なるでしょう。
業務が縮小すれば、利便性といったサービスにも不安が出てくる可能性も否めません。
企業にとって、収益が望めない以上これからのキャッシングサービスの向上や進歩には
慎重な姿勢で挑むことになりそうな感じもしないでもありません。
キャッシング利用者が減れば、将来的には倒産危機に陥る消費者金融も現れることも
予測する意見も多くでており、顧客第一主義としてサービスの低下を招くことのないような
充実した利便性の確保の必要性もあるのではないだろうかと思うこともあります。
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